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    桃山時代のシンボル、巨大な国宝 《唐獅子図屏風》が登場 ― 皇居三の丸尚蔵館
    (掲載日時:2024年5月20日)

    皇居三の丸尚蔵館「三の丸尚蔵館の名品」会場
    皇居三の丸尚蔵館「三の丸尚蔵館の名品」会場

    皇居三の丸尚蔵館の開館記念展として、4期に分けて館蔵の名品を紹介している「皇室のみやび」展は、最後の第4期展が始まる。

    第4期は「三の丸尚蔵館の名品」として、皇室への献上品を中心に紹介。

    展示作品は、狩野永徳が岩間を闊歩する雌雄の獅子を堂々たる姿で描き(左隻は狩野常信による制作)、桃山時代のシンボルともいえる国宝 《唐獅子図屏風》や、本格的な大和絵技法による精緻な描写の、国宝 《春日権現験記絵》巻一など。

    高さが2メートルを超える国宝 《唐獅子図屏風》は、以前の宮内庁三の丸尚蔵館では展示が難しかったが、皇居三の丸尚蔵館へのリニューアルにより、広いスペースで全貌を鑑賞できるようになった。

    人気の、伊藤若冲による国宝《動植綵絵》も第1期展に続いて展示。第1期展とは異なり、今回は老松孔雀図、諸魚図、蓮池遊魚図、芙蓉双鶏図の4幅が展示される。

    「皇室のみやび―受け継ぐ美― 第4期 三の丸尚蔵館の名品」は、皇居三の丸尚蔵館で2024年5月21日(火)~6月23日(日)。観覧料は一般 1,000円など。オンラインによる日時指定制。


    皇居三の丸尚蔵館「三の丸尚蔵館の名品」会場
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