2013年3月1日(金)、東京・台東区の国立西洋美術館で「ラファエロ」展のプレス内覧会が行われた。
イタリア・ルネサンスを代表する画家、ラファエロ・サンツィオの油彩と素描、約20点を紹介。
ラファエロの作品の多くは各美術館の顔であるため借用が難しく、今までヨーロッパ以外では大規模なラファエロ展が開催されたことはなかったため、大規模なラファエロ展は今回が日本初となる。
聖母子像を多く描いたラファエロの代表作のひとつ《大公の望母》のほか、同時代の芸術家たちの作品や、ラファエロの原画をもとにしたタペストリー、版画、工芸なども展示される。
会期は2013年3月2日(土)~6月2日(日)。観覧料は一般当日1,500円。前売り(1,300円)とオリジナルロディ付チケット(3,000円)は、2013年3月1日(金)23:59まで発売。
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