
(左から)ピエール=オーギュスト・ルノワール 《シュザンヌ・アダン嬢の肖像》 1887年 パステル/紙、エドガー・ドガ 《踊り子たち(ピンクと緑)》 1894年 パステル/紙、メアリー・カサット 《マリー=ルイーズ・デュラン=リュエルの肖像》 1911年 パステル/紙
2019年10月29日(火)、東京・丸の内 三菱一号館美術館で「印象派からその先へ ― 世界に誇る吉野石膏コレクション」展のプレス向け内覧会が開催された。
吉野石膏コレクションは、石膏建材メーカーの吉野石膏株式会社と吉野石膏美術振興財団が有する美術コレクション。
先代の社長 須藤永一郎により、優しく、親しみやすいフランス近代絵画が集められた。
モネ、ピサロ、ルノワールら印象派から、ピカソ、シャガールなど20世紀の作家の選りすぐりの72点を紹介される。
本展では、「印象派、誕生」、「フォーヴから抽象へ」、「エコール・ド・パリ」の3つのチャプターに分けて展示。
吉野石膏コレクションが本格的に紹介される展覧会は初めてとなる。
「印象派からその先へ ― 世界に誇る吉野石膏コレクション」」は三菱一号館美術館で、2019年10月30日(水)~2020年1月20日(月)に開催。観覧料は一般 1,700円、高校・大学生 1,000円、小・中学生 500円。
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