はじめての古美術鑑賞 −人をえがく−

    根津美術館 | 東京都

    古美術の様々なジャンルとその見どころを分かりやすく解説する展覧会、「はじめての古美術鑑賞」シリーズも5回目となりました。今年は、絵画の主要なテーマの一つである人物画をとりあげます。 人物画は今でこそ当たり前に描かれていますが、実は古代日本では忌むべきものとされていました。しかしそのような時代でも、信仰対象となった人びとだけは、例外的に描かれました。そして中世以降、人物画は一般的なものとなり、その後は様々な人びとを対象として描かれるようになります。この展覧会では、「人をえがく」作品の展開を概観しながら、主な人物画のジャンルをわかりやすく紹介します。
    会期
    2021年9月11日(土)〜10月17日(日)
    会期終了
    開館時間
    午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
    料金
    オンライン日時指定予約
    一般1300円
    学生1000円
    *障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料
    休館日 毎週月曜日 ただし、9月20日(月・祝)、10月11日(月)は開館し、9月21日(火)は休館。
    公式サイト http://www.nezu-muse.or.jp/
    会場
    根津美術館
    住所
    〒107-0062 東京都港区南青山6-5-1
    03-3400-2536
    評価
    はじめての古美術鑑賞 −人をえがく−のレポート
    3
    初心者でも分かりやすく日本の古美術を紹介するシリーズ、5回目の展覧会
    信仰の対象になった人、権力者、市井の人など、さまざまな人物表現を展観
    人柱になるために投獄された場面なのにゆるい人物など、ユニークな作品も
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