究極のガラス芸術 「エミール・ガレ展」

    みらい美術館 | 神奈川県

    ※好評につき、会期延長 幻の名作「フランスの薔薇大壺」など、ガレの名品が横浜に集結 19世紀後半に花開いた芸術運動「アール・ヌーヴォー」の代表作家であるエミール・ガレ(1846-1904年)。 ガレは「ガラス」という素材を徹底的に研究し、ガラス象嵌「マルケットリー」、ガラス彫刻「アプリカッション」などの超絶技法を開発、ガラスを芸術の域に高めました。 1889年・1900年のパリ万博ではグランプリを受賞し、フランスを代表する芸術家の地位を獲得するに至ったのです。 今展では「幻の名作」と呼ばれる「フランスの薔薇大壺」、マルケットリー技法の大型作品「紅葉」、また、ガレ没後に親族が継承した工房(1904-1931)で制作された大型ランプなどを展示致します。横浜でガレガラス芸術の魅力をご堪能ください。
    会期
    2021年3月5日(金)〜8月8日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~16:30
    休館日 月~木曜日(※金土日のみ開催)
    公式サイト https://tsurumi-ikueikai.jp/miraimuseum/
    会場
    みらい美術館
    住所
    〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島1-2-15 みなとみらい学園ビル2階
    045-222-8696
    究極のガラス芸術 「エミール・ガレ展」のレポート
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    エミール・ガレをはじめとするガラス作品が常に50点ほど並ぶ、みなとみらいの「みらい美術館」。
    繊細な彫刻を施したものや大型ランプなど、ガレの初期からエナメル彩、植物や海のモチーフ、晩年の円熟期まで全貌が通観できます。
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