丸亀での現在

    丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 | 香川県

    かつて、城下町として発展し、金刀比羅宮への海の玄関口として多くの参詣者も訪れた丸亀。現在は、香川第二の都市として約11万人が暮らしています。 本展は、地方都市の一例として、現代の丸亀に焦点を当てます。地域と関わるアートの現状や課題も含め、現代社会への独自の視座を持つアーティスト3組、KOSUGE1-16、Nadegata Instant Party、旅するリサーチ・ラボラトリーが、丸亀でのリサーチをもとに展覧会をつくり上げます。 2020年春、展覧会の準備段階早々で本格化したコロナ禍で、3組がリサーチの可能性を探り、それぞれのアプローチを生かし、協働することを試みます。個々の表現者から構成される3組のコレクティブによる、丸亀でしかあり得ない現在の実態をぜひご覧ください。
    会期
    2021年12月18日(土)〜2022年3月21日(月)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:00(入館は17:30まで)
    料金
    一般950円(760円)、大学生650円(520円)、高校生以下または18歳未満・丸亀市在住の65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
    *同時開催常設展「猪熊弦一郎展 NYでみた絵、かいた絵」観覧料を含む
    *( )内は前売り及び20名以上の団体料金
    休館日 :月曜日(ただし2022年1月3日、10日、3月21日は開館)、12月25日[土]−31日[金]、2022年1月4日[火]、11日[火]
    公式サイト https://www.mimoca.org/ja/
    会場
    丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
    住所
    〒763-0022 香川県丸亀市浜町80-1
    0877-24-7755
    丸亀での現在に関連する特集
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