朝鮮王朝の白磁と水墨画

高麗美術館 | 京都府

朝鮮王朝時代(以下、朝鮮時代)に隆盛した白磁は胎土(白磁を形成する土)から不純物(鉄分)の少ない原料で成形し7~800度で素焼きする。 その器体をキャンパスに見立て、回青(コバルト)、辰砂(銅)、鉄砂の一色で描く(若干の例外ある)。最後は描かれた絵や文様を損なわないように透明な釉薬を塗って、貫入(釉薬のヒビ)が入らないように高度な技術で焼成する。その絵は絵師が描く場合もあり、まるで白磁に描かれた絵画の世界だ。朝鮮時代の水墨画には中国から伝わる「書画同源」という考えがある。文字である「書」と絵画である「水墨画」は本来切り離すことのできない墨の芸術であった。その源には儒教である朱子学を極めた朝鮮文人の思いがある。彼らは素朴な白磁を愛し、墨で絵を描き、詩を綴った。 この展覧会では朝鮮の白磁と水墨画から朝鮮時代の文人の姿を楽しんで頂きたいと思います。
会期
2022年9月1日(Th)〜12月11日(Su)
会期終了
開館時間
午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日毎週水曜日(但し、11月23日は開館します)※振替なし
公式サイトhttps://www.koryomuseum.or.jp/
会場
高麗美術館
住所
〒603-8108 京都府京都市北区紫竹上岸町15
075-491-1192
朝鮮王朝の白磁と水墨画
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