デイヴィッド・ホックニー展

    東京都現代美術館 | 東京都

    本展は現代で最も革新的な画家のひとりデイヴィッド・ホックニー(1937- )の日本では28年ぶりとなる大規模な個展です。 イギリスで生まれたホックニーは60年以上にわたり、絵画、ドローイング、版画、写真、舞台芸術といった分野で多彩な作品を発表し、近年はiPadを用いて身近な主題を描き続けています。 本展は1960年代にアメリカの西海岸で描いた初期の代表作から、近年の集大成というべき故郷ヨークシャー東部の自然を描いた大型絵画のシリーズ、新型コロナウイルスによるロックダウン中にフランス北部のノルマンディーで描いた全長90メートルにも及ぶ新作まで、ホックニーの作品を100点以上紹介する、日本におけるこれまでで最も充実した展覧会となります。
    会期
    2023年7月15日(土)〜11月5日(日)
    開催中[あと35日]
    開館時間
    10:00-18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
    料金
    一般 2,300 円 (1,840円) / 大学生・専門学校生・65 歳以上 1,600円(1,280円) /中高生 1,000円(800円) /小学生以下無料

    【オンライン限定】平日限定ペアチケット 4,000円 / グッズ付チケット 4,400円(限定各200)
    【2展セット券】「デイヴィッド・ホックニー展」+「あ、共感とかじゃなくて。」
    一般 3,200円、大学生・専門学校生・65歳 2,100円、中高生 1250円

    ※(  ) 内は20名様以上の団体料金
    休館日 月曜日(7/17、9/18、10/9は開館)、7/18、9/19、10/10
    公式サイト https://www.mot-art-museum.jp/hockney/
    会場
    東京都現代美術館
    住所
    〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    評価
    デイヴィッド・ホックニー展のレポート
    4
    20世紀の現代美術を代表する画家の一人、デイヴィッド・ホックニーの展覧会。
    日本でホックニー展が開催されるのは、27年ぶり。
    1年間戸外で描いた220点もの中から選んで切れ目なく全長90メートルという長さに構成した、大作《ノルマンディの12か月》は圧巻です。
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