山口伊太郎遺作 源氏物語錦織絵巻展

大倉集古館 | 東京都

 山口伊太郎は1901年(明治34年)京都・西陣に生まれ育ち、その生涯は織物とともにありました。伊太郎は「誰にも出来ないような織物の仕事がしたい。」という強い思いから、70の齢に家業から退き、新たな挑戦として織物による「源氏物語絵巻」の制作をはじめます。  徳川美術館、五島美術館所蔵の国宝「源氏物語絵巻」を参考に、織物による絵画表現の可能性を追求しようと、斬新な技法を数限りなく生み出し、37年もの歳月に渉り研究を続けてきました。  2001年、全4巻中3巻までを完成させた伊太郎は、その後も制作に没頭する日々でしたが、最終巻の織り上がるのを待たずして2007年6月、105歳でこの世を去ります。翌年の3月3日、第4巻が織り上がり、ようやく「源氏物語錦織絵巻」の全巻完成となりました。  千年後まで残る美術品を目標に織られた「伊太郎源氏」の世界をお楽しみください。
会期
2009年4月2日(Th)〜6月28日(Su)
会期終了
開館時間
10:00 ~ 17:00(入館は16:30まで)
料金
一般:1000円(900円) ※( )内は20名以上の団体料金 ※中学生無料 ※土・日曜日については、高校生以下の児童・生徒ならびに同伴の両親・教師は無料 ※障害者並びに付き添い1名は無料
休館日月曜日(休日の場合は開館)
会場
大倉集古館
住所
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-3 (The Okura Tokyo 正面玄関前)
03-5575-5711
山口伊太郎遺作 源氏物語錦織絵巻展
おすすめレポート
ニュース
ご招待券プレゼント
学芸員募集
展覧会ランキング
おすすめコンテンツ