特集展示「2011.3.11平成の大津波被害と博物館 ―被災資料の再生をめざして―」

    【2025年度中まで全館休館予定】東京都江戸東京博物館 | 東京都

    平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、戦後最大の自然災害となりました。数多くの尊い生命や財産が失われ、地域の文化財や博物館も甚大な被害を受けました。あれから3年、被災した文化財等のレスキュー活動は、地域の人々と、他地域の様々な機関・個人との連携により今も続けられています。  そうした活動に対する理解を深め、被災の記憶を繋いでいくための支援として、岩手県立博物館と昭和女子大学光葉博物館との共催で行われた展覧会を、両館のご協力により当館でも開催する運びとなりました。本展では、津波によって深刻な被害を受けた陸前高田市を中心とした岩手県内の被災文化財のうち、修復がなされた資料について、それが展示されるに至るまでの救出活動や保存処置といった過程とあわせて紹介します。また、復興へ向けた博物館の取組みについても展望します。
    会期
    2014年2月8日(土)〜3月23日(日)
    会期終了
    開館時間
    9:30~17:30
    ※入館は閉館の30分前まで。
    料金
    常設展観覧料でご覧になれます
    一般 600(480)円/大学生・専門学校生円/480(380)円/中学生(都外)・高校生・65歳以上 300(240)円/中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 無料
    ※常設展観覧料でご覧になれます。  
    ※( )内は20人以上の団体料金。消費税込。  
    ※毎月第3水曜日(シルバーデー)は、65歳以上の方は常設展観覧料が無料です。  
    (年齢を証明できるものを持参ください)  
    ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳を   お持ちの方と、その付き添いの方(2名まで)は、常設展観覧料が無料です。
    休館日 月曜日休館
    公式サイト http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/exhibition/feature/2013/02/index.html
    会場
    【2025年度中まで全館休館予定】東京都江戸東京博物館
    住所
    〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
    03-3626-9974(代表)
    特集展示「2011.3.11平成の大津波被害と博物館 ―被災資料の再生をめざして―」のレポート
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    今なお続く、被災文化財への取り込み
    戦後最大の自然災害となった東日本大震災から3年。地域の文化財や博物館も多くの被害を受けました。今もなお続く、被災した文化財の救出活動や保存処理を紹介する展覧会が、江戸東京博物館で開催中です。
    会場
    会期
    2014年2月8日(土)~3月23日(日)
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