暮らしを愛し、世界(コスモス)を描いた。

    没後40年 幻の画家 不染鉄展

    東京ステーションギャラリー | 東京都

    不染鉄は、大正8(1919)年、第一回帝展に初入選し、その後も度々入選するなど、将来を嘱望されながら、戦後は画壇から距離を置き、84歳になるまで奈良の地で、飄々と作画を続けた日本画家です。東京初の回顧展であり、21年ぶりの展覧会となる本展では、俯瞰と接近の相まった独創的な視点で表された代表作をはじめ、新たに発見された作品など約120点を展示し、知られざる不染鉄の画業をたどるとともに、その作品の魅力を探ります。
    会期
    2017年7月1日(土)〜8月27日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:00
    ※金曜日は20:00まで
    ※入館は閉館の30分前まで
    料金
    一般900(800)円 高校・大学生700(600)円 中学生以下無料
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※障がい者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料)
    ※前売券は200円引き
    休館日 月曜日(7月17日は開館)、7月18日
    公式サイト http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201707_fusentetsu.html
    会場
    東京ステーションギャラリー
    住所
    〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅 丸の内北口 改札前
    03-3212-2485
    没後40年 幻の画家 不染鉄展のレポート
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    21年ぶりの回顧展
    大正時代から戦後まで活躍した日本画家の不染鉄(ふせんてつ:1891-1976)。京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)を首席で卒業、帝展にも入選を重ねるなど、実力は折り紙付きですが、戦後は画壇を離れ、今ではほとんど忘れられた存在となっています。現在、その知られざる画業に迫る大回顧展が、東京ステーションギャラリーで開催中です。
    会場
    会期
    2017年7月1日(土)~8月27日(日)
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