没後150年記念 菊川英山

太田記念美術館 | 東京都

知られざる美人画の名手 菊川英山(1787~1867)という浮世絵師の名を知っている人はどれほどいるでしょうか。巨匠、喜多川歌麿の亡き後、多くの絵師が歌麿風の作品を手がけるなか、可憐でたおやかな女性像を確立して新時代の美人画をリードしたのが菊川英山でした。その作品には上品な武家の姫君から、愛らしい町娘、ゴージャスな遊女まで、さまざまな女性たちが時に優雅に、時にポップにカラフルに描かれます。こうした英山の美人画は弟子の溪斎英泉のみならず、近年人気の歌川国貞や歌川国芳など、以後の絵師たちに大きな影響を与えました。幕末の美人画は、英山から始まったと言っても過言ではないでしょう。 今年、菊川英山の没後150年を迎えることを記念し、本展覧会では、初公開作品や代表作を含む版画・肉筆画の優品約200点を通して、菊川英山の画業に再び光をあてます。東京で開催される回顧展としては32年ぶりです。新しい時代のなかでしなやかに花開いた英山美人の輝きをご堪能ください。
会期
前期:11月3日(金・祝)~11月26日(日) 後期:12月1日(金)~12月20日(水)
会期終了
開館時間
10:30~17:30(入館17:00まで)
料金
一般 1,000円、大高生 700円、中学生以下 無料
休館日
11月6、13、20、27~30日、12月4、11、18日
公式サイトhttp://www.ukiyoe-ota-muse.jp/
会場
太田記念美術館
住所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-10-10
050-5541-8600(ハローダイヤル)
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没後150年記念 菊川英山
没後150年記念 菊川英山のレポート
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知られざる美人画の名手
浮世絵好きの方でも、菊川英山の名前を知っている人は多くないと思います。前の時代に喜多川歌麿、後の時代に渓斎英泉らと、美人画の名手に挟まれた文化期(1804~1818)に活躍した、知られざる美人画の名手。東京では32年ぶりの大規模展が、太田記念美術館で開催中です。
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