企画展「この二人はあやしい」

    水と緑と詩のまち 前橋文学館 | 群馬県

    芥川龍之介と萩原朔太郎。小説と詩というジャンルの違う文学者であった二人ですが、芥川が亡くなるまでの数年間は、近所に住むなど、交流がありました。 今回の企画展ではそんな二人が多く残したアフォリズムを取り上げます。同じ主題で書かれた芥川龍之介と萩原朔太郎のアフォリズムから、そこに現れる二人の違いや共通点などを、二人の交流エピソード等とあわせて紹介します。 また、昨年に開催して好評だった「『月に吠えらんねえ』展」の続編として、「『月に吠えらんねえ』龍くんと朔くん篇」を同時開催します。今回も多くの複製原画のほか、清家雪子さんによるオリジナル作品も紹介いたします。
    会期
    2018年10月27日(土)〜2019年1月20日(日)
    会期終了
    開館時間
    9:30~17:00(入館は16:30まで)
    料金
    一般 400円(朔太郎展示室もご覧いただけます)

    ※3階オープンギャラリーは無料
    ※高校生以下・障害者手帳等をお持ちの方と介護者1名は無料
    ※観覧無料の日
    11月10日(土)・12月8日(土)・12月15日(土)記念イベント開催日/1月9日(水)(前橋初市まつり)
    休館日 水曜日、年末年始(2018年12月29日~2019年1月3日)
    公式サイト http://www.maebashibungakukan.jp/
    会場
    水と緑と詩のまち 前橋文学館
    住所
    〒371-0022 群馬県前橋市千代田町3-12-10
    027-235-8011
    企画展「この二人はあやしい」のレポート
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    「あやしい」なんて、興味がそそられます
    小説『羅生門』などで知られる芥川龍之介(1892-1927)と、『月に吠える』の萩原朔太郎(1886-1942)。アフォリズム(格言・金言)から、両者の関係をひも解く企画展が、前橋文学館で開催中です。斬新な展示方法で、文学館へのイメージが変わること、間違いなしです。
    会場
    会期
    2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)
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