巡回展

クリムト展 ウィーンと日本1900
愛知県の豊田市美術館で「クリムト展」が開催されています。今展はクリムト没後100年と日本オーストリア友好150周年を記念するもので、作品数約120点のうち、25点以上のクリムトの油彩画(国内では過去最多)を含む、大規模なものです。今春、東京ではクリムトに関連する展覧会がいくつも開催されました。(東京都美術館「クリムト展」、国立新美術館「ウィーン・モダン」、目黒区美術館「世紀末ウィーンのグラフィック」) そのうちのひとつが愛知県に巡回してきたのですが、出品されている《オイゲニア・プリマフェージの肖像》(豊田市美術館蔵)と、《人生は戦いなり(黄金の騎士)》(愛知館美術館蔵)の2点は、どちらも地元愛知県の美術館の所蔵です。それぞれの美術館の所蔵作品展の折によく見かけていた親しみもあり、今展の展示室で作品を見つけたときには、心の中で「お帰りなさい」と、あいさつしました。
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