東京都写真美術館で開催中の「世界報道写真展2011」の関連イベントとして、東日本大震災の被災地を撮影した写真家による講演会や、小中学生が「1日報道カメラマン」として紙面制作を体験できる催しが開催される。
講演は2011年7月10日(日)の15~17時。写真家で世界報道写真展2007入賞者のQ・サカマキ氏などが出演、テーマは「東日本大震災から4カ月。被災地を見た写真家が未曽有の震災を振り返る」。
小中学生対象の「1日報道カメラマン」は7月22日(金)で、10時~16時半。定員15人、参加費1,500円。朝日新聞社文化事業部に往復はがきで申し込む。
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