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被災の松を使った如来坐像がお披露目
(掲載日時:2012年2月6日)
東日本大震災の津波で流された松を使い、京都の学生が制作した仏像が、ほぼ完成。2012年2月4日(土)にお披露目された。

京都府南丹市の京都伝統工芸大学校が清水寺の森清範貫主から、同寺の国重要文化財「大日如来坐像」の模刻(複製)の依頼を受けてつくったもの。

岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」の松を寄せ木にして、2011年8月から制作。

途中で岩手県や宮城県に持ち込み、被災者約3500人にノミ入れをしてもらった。昨年11月には、国賓として来日したブータンのワンチュク国王夫妻もノミを入れた。

仏像は2012年2月10日~19日、京都市中京区の京都伝統工芸館で開かれる同校の卒業・修了制作展でも公開される。

今春、清水寺に奉納され、常時、公開される予定。
 発信:毎日jp

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