2014年1月8日(水)、東京・渋谷区のBunkamura ザ・ミュージアムで「シャヴァンヌ展」のプレス内覧会が行われた。
19世紀フランスを代表する壁画家であるピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ(1824-1898)を日本で初めて本格的に紹介する企画。
展覧会では、壁画として表現された世界を作家本人が再制作した縮小版を展示。オルセー美術館、リヨン美術館、パリ・プティ・パレ、メトロポリタン美術館など世界各国の美術館から作品が集結する。
また、フランス留学中にシャヴァンヌに直接会った黒田精輝の作品も紹介。シャヴァンヌが日本の洋画の展開に及ぼした影響も考察する。
「シャヴァンヌ展」は2014年3月9日(日)、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催。観覧料は一般当日1,400円、大学・高校生は1,000円。
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