国立科学博物館で、2010年10月26日(火)~2011年2月6日(日)の期間、「空と宇宙展―飛べ!100年の夢」を開催。会場では、著名な模型メーカーである青島文化教材社、ハセガワとコラボレーションを行った『空と宇宙展』限定キットが販売される。
プラモデル「小惑星探査機“はやぶさ”」は、amazonのホビー・玩具ジャンルで予約ランキング1位を記録するなど、異例の大ヒット商品。今回『空と宇宙展』を記念して、展覧会限定キットが実現した。はやぶさが目指した小惑星イトカワ命名のきっかけとなった宇宙開発の父「糸川英夫博士」と、日本初の人工衛星「おおすみ」のメタルフィギュアが付属する特別キットで、夢のコラボが実現できるという。
また、国立科学博物館所蔵のYS-11“量産初号機”のプラモデルも同展を記念し開発され、会場限定で発売される。1/144スケールのキットには、実機のカラーリングを再現したデカールや、国立科学博物館による解説カードも付属している。
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