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サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで

■2会場を使った大規模展
【会期終了】 1967年に設立したASEAN(東南アジア諸国連合)。6億を超える人口と10年以上にわたる高い経済成長で、世界でも重要な地位を占める存在になりました。あまり知られていませんが、この地は現代アートの分野でも躍進中。東南アジアの現代美術を幅広く紹介する展覧会が、国立新美術館森美術館で開催中です。
インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス(50音順)の10カ国で構成されるASEAN。本展はASEAN全10カ国から、計86組のアーティストが参加するもので、日本で開催される東南アジアの現代美術展としては過去最大規模となります。

会場は同じ六本木エリアに位置する、森美術館と国立新美術館の2カ所を利用。「ビエンナーレ」「トリエンナーレ」などの国際美術展と同レベルの、巨大展覧会です。

展覧会は全9セクション。森美術館では「発展とその影」「アートとは何か?なぜやるのか?」「瞑想としてのメディア」「歴史との対話」の4セクションで作品が紹介されています。


森美術館での展示

大きく「東南アジア」というくくりですが、アートをとりまく環境は各国でさまざま。フィリピンやシンガポールの充実に比べると、ブルネイやラオスの現代美術はあまり知られていません。また、軍事政権下にあったミャンマーや、共産主義思想を残すベトナムなど、政治的な差異もあります。

当然の事ながらアーティスト自身の個性もあるため、作品の方向性は一様ではありませんが、いずれもパワフル。上昇への欲求に溢れた、強いエネルギーを感じます。作品のテーマは、社会や体制に対しての批判的な目線が多いように思えました。

もうひとつの会場、国立新美術館(企画展示室 2E)では、5セクションの作品。「うつろう世界」「情熱と革命」「アーカイブ」「さまざまなアイデンティティー」「日々の生活」です。


国立新美術館での展示

映像作品も多いので、たっぷりと時間をとってご覧いただく事をお勧めいたします。ほとんどの作品は写真撮影も可能です。

[ 取材・撮影・文:古川幹夫 / 2017年7月4日 ]

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¥ 1,296


■サンシャワー 東南アジアの現代美術展 に関するツイート


 
会場国立新美術館森美術館
開催期間2017年7月5日(水)~10月23日(月)
所在地 東京都港区六本木7-22-2
TEL : 03-5777-8600(ハローダイヤル)
HP : http://sunshower2017.jp/
展覧会詳細へ サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで 詳細情報
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