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    井田幸昌、初の大規模展が京都市京セラ美術館で開催
    (掲載日時:2023年9月29日)

    井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」会場
    井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」会場

    画家・現代美術家の井田幸昌(1990-)の大規模な展覧会が京都市ではじまる。

    井田幸昌は鳥取県生まれ、東京藝術大学大学院油画修了。

    2016年現代芸術振興財団主催の「CAF賞」にて審査員特別賞受賞。2017年レオナルド・ディカプリオ財団主催のチャリティオークションに史上最年少参加。

    2018年Forbes JAPAN主催「30 UNDER 30 JAPAN」に選出。2021年にはDiorとのコラボレーションを発表するなど、精力的に活動を続けている。

    展覧会は、井田にとって初めて国内美術館での個展。

    これまでの絵画作品、立体作品に加えて、絵日記のように日々を綴った“End of today”シリーズ、家族、友人、著名人をモチーフに描いた“Portrait”シリーズなどの代表作から最新の作品まで、過去最多のラインナップで展観する。

    井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」は京都市京セラ美術館 本館 南回廊2階で、2023年9月30日(土)~12月3日(日)に開催。

    入場料は当日券が一般 1,800円、高校・大学生 1,500円。それぞれ 200円引きの前売り券は9月29日(金)23:59まで発売

     → 井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」チケットはこちら

    井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」会場
    井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」会場

    井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」会場より 井田幸昌氏
    井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」会場より 井田幸昌氏


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