ニュース
    フェルメール《天文学者》が初来日 ── 国立新美術館「ルーヴル美術館展」
    (掲載日時:2015年2月20日)
    国立新美術館「ルーヴル美術館展」

    2015年2月20日(金)、東京・港区の国立新美術館で「ルーヴル美術館展」のプレス向け内覧会が開催された。

    ルーヴル美術館から出展される約80点の作品で、16世紀初頭から19世紀半ばまでのヨーロッパ風俗画の展開を辿る企画展。

    17世紀オランダを代表する画家、フェルメールの《天文学者》が初来日。ルーヴル美術館にフェルメール作品は2点しかないため、《天文学者》はルーヴルを離れることがほとんどなかった。

    他にもティツィアーノ、レンブラント、ルーベンス、ムリーリョ、ル・ナン兄弟、ヴァトー、ブーシェ、シャルダン、ドラクロワ、ミレーなど、各国・各時代を代表する巨匠たちの名画が一堂に会する。

    「ルーヴル美術館展 日常を描く ─ 風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」は国立新美術館 企画展示室1Eで、2015年2月21日(土)~6月1日(月)に開催。入館料は一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円。前売りはそれぞれ200円引き2015年2月21日(金)23:59まで発売。

    「ルーヴル美術館展」のチケットはこちらiconicon

     国立新美術館「ルーヴル美術館展 日常を描く」の取材レポートはこちら

    発信:インターネットミュージアム

    国立新美術館 施設詳細ページ
    「ルーヴル美術館展」情報ページ
    「ルーヴル美術館展」公式ページ
    おすすめレポート
    学芸員募集
    北海道標津町文化財担当職員募集 [標津町ポー川史跡自然公園]
    北海道
    新居浜市美術館 学芸員募集中 [あかがねミュージアム(新居浜市美術館および新居浜市総合文化施設)]
    愛媛県
    一宮市三岸節子記念美術館 会計年度任用職員(学芸員)募集 [一宮市三岸節子記念美術館]
    愛知県
    令和7年度新宿区⽂化財研究員(埋蔵文化財担当)募集 [新宿区文化観光産業部文化観光課文化資源係(新宿区役所第一分庁舎6階) 等]
    東京都
    京都市埋蔵文化財研究所 技術職員(調査員)募集 [京都市埋蔵文化財研究所事務所ほか]
    京都府
    展覧会ランキング
    1
    東京都美術館 | 東京都
    ミロ展
    開催中[あと18日]
    2025年3月1日(土)〜7月6日(日)
    2
    三菱一号館美術館 | 東京都
    ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠
    開催中[あと81日]
    2025年5月29日(木)〜9月7日(日)
    3
    東京国立博物館 | 東京都
    イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~
    開催中[あと46日]
    2025年3月25日(火)〜8月3日(日)
    4
    TOKYO NODE | 東京都
    デザインあ展 neo
    開催中[あと97日]
    2025年4月18日(金)〜9月23日(火)
    5
    CREATIVE MUSEUM TOKYO | 東京都
    HOKUSAI - ぜんぶ、北斎のしわざでした。展
    開催まであと87日
    2025年9月13日(土)〜11月30日(日)