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水害で被災のホキ美術館、9カ月ぶりに再開へ
(掲載日時:2020年7月30日)

 「森本草介展」 会場風景

昨年10月25日の豪雨による水害の影響で休館が続いていたホキ美術館(千葉市)が復旧工事を終え、9カ月ぶりに再開する事となった。

水害は美術館の周辺が、平年の1カ月分の雨量が数時間で降るほどの凄まじい豪雨を受けて発生したもの。美術館裏側のスロープから一気に水が浸水し、排水ポンプの起動装置が水没し、全館が停電。水圧で美術館のドアが曲がるほどの強い水圧に見舞われた。

水害は作品にも及び、約100点が水に濡れた状態に。うち約50点は修復が必要な被害を受け、現時点でも約30点は作家に確認の上で修復が進められている。

リニューアルオープン記念展は「森本草介展」。ホキ美術館コレクション第1号であり、写実絵画の第一人者である森本草介の作品34点を紹介する。

同時に、2019 年秋に第 3 回ホキ美 術館大賞で入選した若手 21 作家の作品も展示する。 「森本草介展」と「第3回ホキ美術館大賞展」は、ともに8月1日(土)~11月16日(月)に開催。

入館料は一般 1,830円など。新型コロナの影響で日時指定の入館予約制となる。


関連サイト:ホキ美術館 公式サイト

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