チンパンジー画伯アスカ展

　本企画は、伊豆シャボテン公園（園長・堤秀世）で飼育されているチンパンジーのアスカ（メス・3歳）が絵を描くようになったのをきっかけに、“天才チンパンジー画伯アスカ展実行委員会”（実行委員長：動物学博士　吉村卓三）が発足しました。本展覧会は、全国展開の第1回目として開催されます。 　本展で公開される作品は、伊豆シャボテン公園にあるアスカ専用アトリエで描かれた作品約50点のほか、実際にアスカが使用している画材やアトリエなどを展示します。また、アスカのプロフィール等のパネル展示や、「アスカシアター」としてアスカが絵を描いている姿を記録した映像も会場内でオンエア。アスカの“芸術活動”の全てをご覧いただけます。物販コーナーでは携帯ストラップ、ポストカード等を販売いたします。 　さらに、“天才チンパンジー画伯アスカ展実行委員会”委員長の吉村卓三氏（動物学博士）による併設イベント「自然界・動物界の芸術家たち」として、鳥の巣（約30点）、イルカが描いた絵（約5点）、ゾウが描いた絵（約10点）などもあわせて展示いたします。 　「芸術の秋」をサンシャイン60展望台　スカイギャラリーで楽しんでみてはいかがでしょうか。