道教の美術 道〈タオ〉! 老子からはじまる終わりなき旅・・・

大阪市立美術館 | 大阪府

 道教とは、道[タオ]を説き不老長寿を究極の理想とする、中国で生まれた宗教です。老子をその祖として崇め、神仙思想や風水や星宿、易をはじめとする古代の思想・信仰・神話、そして仏教をも取り込みながら発展し続けてきました。道教は現代に至っても中国の人生観や世界観の根幹をなし、東アジアの思想や文化、芸術のベースとなっています。  道教に関わる美術は、その思想と同様に多種多彩です。老子像や仙人像、北斗七星をはじめとする星座を擬人化した図像、閻魔王に代表される道服を身につけた地獄の裁判官。さらには道教の呪符・まじないや占い、陰陽道で用いられた霊符、現在も信仰をあつめる関帝や鍾馗などなど、終わりない展開をみせています。  難解でつかみどころがないような道教ですが、今日の日本でもその影響は色濃くみられ、浦島太郎、七夕やお中元、妙見や庚甲といった物語や風俗、信仰も実は道教にそのルーツがあります。  本展では、中国・漢時代から現代までの2000年間にわたる、国宝・重要文化財約50件を含む約330件を集結させ、「道教の美術」という古くて新しいジャンルをご紹介します。
会期
2009年9月15日(Tu)〜10月25日(Su)
会期終了
開館時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
料金
一般1300(1100)円、高大生900(700)円 *( )内は前売りおよび20名以上の団体料金 *中学生以下、障害者手帳等を持ちの方は無料(要証明)
休館日
9月24日(木)・29日(月)、10月5日(月)・13日(火)・19日(月)
会場
大阪市立美術館
住所
〒543-0063 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82【天王寺公園内】
06-6771-4874
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