雪と月と花~国宝『雪松図』と四季の草花~

    三井記念美術館 | 東京都

    四季折々に咲く草花は、私たちの日々の暮らしに潤いと癒しをもたらしてくれますが、美術作品のなかでも主要なモチーフとして様々に描かれています。例年、この時期の展覧会では、新年に相応しく当館の代表的名品である国宝「雪松図屏風」(円山応挙筆)を展示しています。今年も平成27年の新年を迎えてこの国宝の屏風を展示いたしますが、今回の展覧会では、雪月花をテーマに取り上げ、館蔵作品のなかから「雪と月と花」が描かれた絵画や工芸品、銘が付けられた作品を選び、日本美術における雪月花の世界を垣間見ていただきます。そのなかでも、四季の草花を意識的に鑑賞していただき、日本人の草花に対する愛着ぶりを楽しんでいただきます。なお、近年新しく寄贈された作品もあわせて展示いたします。
    会期
    2014年12月11日(木)〜2015年1月24日(土)
    会期終了
    開館時間
    10:00~17:00(入館は16:00まで)
    料金
    一般 1,000(800)円/大学・高校生 500(400)円/中学生以下無料
    ※()内は20名以上の団体料金
    休館日 月曜日休館 ただし12月22日(月)、1月5日(月)、1月13日(月祝)は開館、 年末年始(12月26日~1月3日)休館
    公式サイト http://www.mitsui-museum.jp/index.html
    会場
    三井記念美術館
    住所
    〒103-0022 東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階
    050-5541-8600 (ハローダイヤル)
    050-5541-8600 (ハローダイヤル)
    雪と月と花~国宝『雪松図』と四季の草花~のレポート
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    新春を迎える三井記念美術館といえば、もちろん国宝《雪松図屏風》。今年は応挙の代表作にあわせ、雪や月、四季の草花を表した絵画や工芸品を紹介します。
    会場
    会期
    2014年12月11日(木)~2015年1月24日(土)
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