特別展「フェルメール展」

    大阪市立美術館 | 大阪府

    17世紀のオランダ絵画の黄金期を代表する画家、ヨハネス・フェルメール(1632-1675年)は現存 する作品が35点ともいわれ、その希少性と神秘的な魅力から世界屈指の人気を誇っています。 2017年11月にフェルメール展の開催を発表、2018年7月には東京展(2018年10月5日から2019年2月3日、上野の森美術館)で展示される8作品など概要を発表いたしました。世界各地の所蔵館と交渉を重ねてまいりました結果、このたび、新たに日本初公開となる「取り持ち女」の来日が決定いたしました。 「取り持ち女」は東京展で2019年1月から展示される予定で、大阪展では全会期中、展示されます。また「取り持ち女」を含む大阪展で展示される6作品が決定いたしました。大阪でのフェルメール展は2000年に大阪市立美術館で開催した「フェルメールとその時代展」以来となり、その際の5点を上回り、過去最多となります。 【お問い合わせ】 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター なにわコール)
    会期
    2019年2月16日(土)〜5月12日(日)
    会期終了
    開館時間
    9:30~17:00(入館は16:30まで)
    料金
    一般 1,800(1,600)円 / 高校生・大学生 1,500(1,300)円

    ※( )内は前売および20名以上の団体料金
    ※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)
    ※大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要。
    ※前売券の販売期間は2018年11月16日~2019年2月15日。
    ※早割ペアチケットあり。販売期間は2018年10月5日~11月15日。入館は
    2019年2月16日~3月31日までの期間限定。2枚で3,000円(1枚ずつでも使用可)
    休館日 月曜日(祝休日の場合は開館し、翌平日休館。 ただし、4月30日(火)、5月7日(火)は開館)
    公式サイト https://vermeer.osaka.jp/
    会場
    大阪市立美術館
    住所
    〒543-0063 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82【天王寺公園内】
    06-6771-4874
    特別展「フェルメール展」のレポート
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    東京で大盛況だったフェルメール展が、いよいよ大阪へ巡回してきました。現存するフェルメール作品は35点と言われていますが、大阪展では、大阪のみの展示となる「恋文」、大阪初公開の「マルタとマリアの家のキリスト」「手紙を書く婦人と召使い」他、計6点が紹介されます。大阪市美でのフェルメール展は2000年以来で実に19年ぶり。(公開点数5点)前回も大変な人気を呼びましたが、西日本で過去最大規模となる今回は、更なるフェルメール旋風を巻き起こすことでしょう。
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