没後35年 鴨居玲展 ー 静止した刻

久留米市美術館/石橋正二郎記念館 | 福岡県

鴨居玲(1928-1985)は石川県金沢市に生まれ、金沢美術工芸専門学校(現 金沢美術工芸大学)で宮本三郎に学びました。1969年の安井賞受賞で一躍脚光を浴びると制作の拠点をフランスやスペインに移し、老人や酔っ払いに自身の姿を重ねる独自のスタイルを確立。1977年に帰国し、神戸にアトリエを構えてからは、裸婦像の制作に本格的に取り組むなど新たな展開を見せますが、突如57歳で自らの人生に幕を下ろしました。 人間の弱さや醜さに目を背けず、ひたすら人間の内面を描き続けた鴨居玲。確かなデッサン力で描かれた老人や酔っ払い、宙に浮かぶ教会やおびただしい数の自画像といった作品の数々は、美醜を超えて人間の極限的なものを私たちに突きつけます。 没後35年の節目に開催する本展では、出世作となった安井賞受賞作《静止した刻》や《1982年 私》などの代表作を含む約100点の作品と資料によって「人間とは何か?」を問い続けた画家、鴨居玲の全貌を紹介します。
会期
2020年9月12日(Sa)〜12月6日(Su)
会期終了
開館時間
10:00−17:00(入館は16:30まで)
料金
一般1,000円(800円) シニア700円(500円) 大学生500円(300円)
高校生以下無料 ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳等の交付を受けている方とその介護者1名は、一般料金の半額となります。
( )内は15名以上の団体料金、シニアは65歳以上。
上記料金にて石橋正二郎記念館もご覧いただけます。

11月3日(火・祝)文化の日、11月19日(木)開館記念日は入館無料
休館日月曜日(9月21日、11月23日は開館)
会場
久留米市美術館/石橋正二郎記念館
住所
〒839-0862 福岡県久留米市野中町1015
0942-39-1131
没後35年 鴨居玲展 ー 静止した刻
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