国立新美術館（東京都港区六本木７－２２－２）

国立新美術館学芸課において次の業務を行う。
・近・現代美術の展覧会および関連プログラム実施に関わる業務及びその補助、および作家・作品等についての調査、解説、論考等の執筆、プレゼンテーションや解説ツアーの実施や補助。
・パブリックスペースを使用したプログラムの企画立案、作家及び関係者との連絡、交渉、予算立案、実施。
・展覧会実施に必要な一連のロジスティックスの手配
変更の範囲：法人が定める業務

9：30～18：15　（休憩時間60分含む）

■休日：土曜、日曜、祝日及び年末年始（12月29日～１月３日）、休日の勤務を命ずることがある（振替休日を付与）
■休暇：年次有給休暇、特別休暇　等

（１）大学院修了（修士以上）。美術史、芸術学、美学等を専攻し、美術・美術館に関する知識を持つ者（専攻を明記すること）、もしくは同等程度以上の研究業績等を持つ者、日本・アジアの芸術表現の知識を有することが望ましい。
（２）美術館等での実務経験を３年以上有し、かつ論文・批評の執筆実績や、展覧会あるいは美術プロジェクトの実施経験を有する者。
（３）英語による会話、読解、筆記が可能な者。

月額40万～45万程度（地域手当含む）
独立行政法人国立美術館特定有期雇用職員の就業等に関する規則に基づき経歴等を考慮した上で決定。（国立美術館 HP 参照）
https://www.artmuseums.go.jp/corporate_info/gyoumu/kisokusyu/jinji

国家公務員共済組合保険（健康保険・年金）、雇用保険、労災保険

※当館採用ページをご参照ください。