IM
レポート
レポート
洋上のインテリア II
【2023年4月1日から休館】日本郵船歴史博物館 | 神奈川県
国威発揚の客船インテリア、名建築家が参戦
数奇屋建築を近代化した吉田五十八、「世界のタンゲ」こと丹下健三、松田平田設計創始者の松田軍平…。日本を代表する建築家が客船インテリアを手がけていたことはほとんど知られていません。
0

展覧会会場

あるぜんちな丸1等食堂の棚扉(左)は、後に文化勲章を受章した堂本漆軒による制作。右は浅間丸1等読書室の机と椅子。

浅間丸1等特別室カラースキーム 高島屋装飾部設計◇イギリスの装飾業者によるデザインは「国辱」といわれましたが、プライベートな居室は日本の会社も担当しています。

客船インテリアの第一人者、中村順平のカラースキーム。左の大きな1枚は空母隼鷹に改造されてしまった橿原丸の1等社交室。

八幡丸新造船パンフレット

三菱重工業(株)長崎造船所所蔵 橿原丸1等プールのカラースキーム。デザインを担当したのは丹下健三。「あまりに斬新過ぎる」として採用されなかったと伝えられています。

博物館館内。華やかな装飾の建物は、1936年竣工です。

常設の展示。こちらは浅間丸の命名書

外観。正面に列柱が並ぶスタイルは、当時の銀行建築で良くみられました。
| 会場 | |
| 会期 | 2011年8月6日(土)~11月27日(日) 会期終了 |
| 開館時間 | 10:00~17:00 (ご入館は16:30まで) |
| 休館日 | 月曜日 ※祝日の場合は開館、翌平日休館 |
| 住所 | 神奈川県横浜市中区海岸通3-9 横浜郵船ビル |
| 電話 | 045-211-1923 |
| 公式サイト | http://www.nyk.com/rekishi/ |
| 展覧会詳細 | 洋上のインテリア2 詳細情報 |