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躍動感あふれる筆づかい、河鍋暁斎の絵本に着目 ― 太田記念美術館
(掲載日時:2021年10月28日)

太田記念美術館「河鍋暁斎 ― 躍動する絵本」会場
太田記念美術館「河鍋暁斎 ― 躍動する絵本」会場

幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師・日本画家の河鍋暁斎(1831~1889)の絵本(絵を一冊の本にまとめて出版したもの)に焦点を当てた展覧会が東京で始まる。

狩野派出身でありながら他の画法も貪欲に取り入れ、自ら「画鬼」と称した暁斎は近年特に注目を集めており、全国各地の美術館で展覧会が開催されている。

本展では、これまではあまり注目されてこなかった暁斎の絵本に注目。

浮世絵師の絵本では葛飾北斎の『北斎漫画』が知られているが、暁斎も『暁斎漫画』『暁斎鈍画』『暁斎酔画』など、数多くの絵本を刊行。

人物や動物、妖怪などを躍動感あふれる筆づかいで描いている。

展覧会では、暁斎の絵本の代表作を全頁展示。420頁を越える膨大な量で、尽きることのない暁斎のパワーとイマジネーションに迫る。

「河鍋暁斎 ― 躍動する絵本」は太田記念美術館で2021年10月29日(金)~12月19日(日)に開催。入館料は一般 800円など。前後期で全点展示替え(前期:10/29~11/23、後期:11/27~12/19)。


太田記念美術館「河鍋暁斎 ― 躍動する絵本」会場
太田記念美術館「河鍋暁斎 ― 躍動する絵本」会場

太田記念美術館「河鍋暁斎 ― 躍動する絵本」会場
太田記念美術館「河鍋暁斎 ― 躍動する絵本」会場

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