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    話題の「スケスケ展」が東京で初開催 ― Gallery AaMo
    (掲載日時:2023年7月6日)

    Gallery AaMo「スケスケ展 in TOKYO」会場
    Gallery AaMo「スケスケ展 in TOKYO」会場

    最新の映像技術を用いて、さまざまな構造物や生物の外側と内側の機能・仕組みを、スケる(透ける)を通して紹介する展覧会が、東京ではじまる。

    デジタル技術を用いたスケる体験や、骨格模型や透明標本の展示などを実施。

    外と内の関係性を感じたり 意外な発見があったりと「見えない部分を見てみたい」という好奇心をくすぐっていく。

    展覧会は2018年から全国12箇所を巡回。これまでに累計約30万人を動員している。

    東京会場ではオリジナルのスケスケ展示として、東京ドームの構造や、実際に使用されたベース・ピッチャープレートなど、東京ドームの内側を知ることができる展示も展開する。

    内覧会にはお笑いコンビのトータルテンボスとスクールゾーンも登場。

    スクリーンの前に立つと体がスケて骨や血管、筋肉が映し出される「にんげんスケスケ」や、アウトラインのみが描かれた紙に、中身を想像して描いてもらう人気コーナー「スケスケスケッチ」を楽しんだ。

    「スケスケ展 in TOKYO」は、東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)で2023年7月7日(金)~8月27日(日)に開催。入場料は一般(高校生以上)が平日 1,400円、土日祝 1,600円など。


    Gallery AaMo「スケスケ展 in TOKYO」会場
    Gallery AaMo「スケスケ展 in TOKYO」会場

    Gallery AaMo「スケスケ展 in TOKYO」会場
    Gallery AaMo「スケスケ展 in TOKYO」会場

    Gallery AaMo「スケスケ展 in TOKYO」会場
    Gallery AaMo「スケスケ展 in TOKYO」会場

    Gallery AaMo「スケスケ展 in TOKYO」会場
    Gallery AaMo「スケスケ展 in TOKYO」会場より

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