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没後120年、エミール・ガレの豊かな芸術世界を堪能 ― サントリー美術館
(掲載日時:2025年2月14日)

サントリー美術館「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」会場
サントリー美術館「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」会場

ガラス工芸の巨匠、エミール・ガレ(1846–1904)の青年期から最晩年にいたるまでの作品を紹介する展覧会が、東京ではじまる。

磁器装飾職人であった父をもつガレは、フランス北東部のナンシーで家業を継ぎ、ガラスや陶器、家具において独自の世界観で作品を制作。

ナンシーの名士として知られる一方で、ガレ・ブランドの名を世に知らしめるため、パリでの販売促進に注力を注いだ。

1878年、1889年、1900年には国際的な大舞台となるパリ万国博覧会で新作を発表。万博以降は、社交界とも繋がりを深めた。

展覧会では、ガレが地位を築いたパリとの関係に焦点を当て、フランスのパリ装飾美術館から万博出品作などを展示。

ガラスだけでなく、ガレとパリとの関係性を物語る陶器や家具、ガレ自筆文書などの資料類、約110件が並ぶ。

また、近年サントリー美術館に収蔵されたガレの代理店を営んだデグペルス家伝来資料も初公開される。

「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」はサントリー美術館で、2025年2月15日(土)〜4月13日(日)に開催。観覧料は一般 1,700円など。

サントリー美術館「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」会場
サントリー美術館「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」会場

サントリー美術館「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」会場
サントリー美術館「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」会場

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ガラスや陶器、家具において独自の世界観を展開した、ガレの豊かな芸術世界
パリ万博出品作品をはじめ、ガレの地位を築いたパリとの関係に焦点を当てる
「静寂鑑賞時間」を除き、お気に入りの作品を写真に収めることも撮影も可能
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