軍事郵便が語る日露戦争期の武蔵野

武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館 | 東京都

明治27年(1894)に制定された軍事郵便制度により、日清戦争期に約1230万通、日露戦争期には約4憶6千万通の軍事郵便が国内と戦地を行き来しました。軍事郵便はこれまで、出征者の戦地での様子や編成を追う軍事史や、郵便制度史を明らかにする資料として取り上げられてきましたが、一方で、地域の歴史を語る資料として用いられることは多くはありませんでした。 武蔵野ふるさと歴史館は、市内緑町:榎本家と境:秋本家から寄贈を受けた軍事郵便や徴兵された兵士からの手紙を計400通ほど所蔵しています。榎本家資料は、明治34年(1901)から兵役についた榎本伊右エ門に宛てられた手紙が多くを占めます。秋本家の軍事郵便には、日露戦争期の武蔵野村出征者から当時武蔵野村長を務めた秋本喜七に宛てられた手紙が多く含まれています。これら軍事郵便は、出征した人びとや彼らを見送った武蔵野村の人びとの様子を物語っています。 本展覧会では、武蔵野ふるさと歴史館所蔵の軍事郵便を中心に、日露戦争期の武蔵野村の人びとの姿を紹介いたします。武蔵野市域の歴史について理解を深める機会となれば幸いです。
会期
2020年10月28日(We)〜12月28日(Mo)
会期終了
開館時間
9:30〜17:00
料金
無料
休館日金曜日、11月3日(文化の日)、11月23日(勤労感謝の日)
公式サイトhttp://www.city.musashino.lg.jp/kurashi_guide/shogaigakushu_koza/rekishikan/1030100.html
会場
武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館
住所
〒180-0022 東京都武蔵野市境5-15-5
0422-53-1811
軍事郵便が語る日露戦争期の武蔵野
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