深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」

岩手県立美術館 | 岩手県

深堀隆介(1973年愛知県生まれ、神奈川県在住)は透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描く、斬新な手法で注目を集める現代美術家です。 2000年、アーティストとしての活動を悩んでいた時期、放置していた水槽で生き続ける金魚の存在に気づき、その美しさに心打たれ、金魚をモチーフに制作をはじめました。この体験を彼は「金魚救い」と呼び、さまざまな手法で、表現を追求し続けています。 深堀は独自の技法を探求し、器の中に樹脂を流し込み、その表面に絵具で金魚を少しずつ部分的に描き、上から樹脂を重ねる作業を繰り返すことで、立体感のある金魚に仕上げる方法を編み出しました。 この独創的な技法は、絵画作品と立体作品の境界に揺さぶりをかける革命的絵画として、「2.5Dペインティング」とも称され、近年、国内はもとより世界的に高い評価を受けています。 本展ではこうした技法を用いた作品と併せ、インスタレーション、絵画、映像など、約300点の作品を展示し、深堀の幅広い仕事をご紹介します。躍動感にあふれ、不思議な美しさを湛えた金魚の世界をお楽しみください。
会期
2021年4月24日(Sa)〜6月13日(Su)
会期終了
開館時間
9:30ー18:00(入館は17:30まで)
料金
[一般] 前売800円(当日1,000円)、[高校生・学生] 前売500円(当日600円)、[小学生・中学生] 前売300円(当日400円)

*当日券の販売は当館のみです。
*当日券をお買い求めの際、次の割引があります。
 ・20名以上の団体は前売料金と同額
休館日月曜日(5月3日は開館)
公式サイトhttp://www.ima.or.jp/
会場
岩手県立美術館
住所
〒020-0866 岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
019-658-1711
深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」
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