特別展「やまと絵 -受け継がれる王朝の美-」

    東京国立博物館 | 東京都

    平安時代前期に成立したやまと絵は、千年を超す歳月のあいだ、さまざまな変化を遂げながら連綿と描き継がれてきました。 本展は、日本絵巻史上最高傑作として名高い「四大絵巻」(《源氏物語絵巻》《信貴山縁起絵巻》《伴大納言絵巻》《鳥獣戯画》/いずれも国宝)が30年ぶりに集結するほか、「神護寺三像」(《伝源頼朝像》《伝平重盛像》《伝藤原光能像》/いずれも国宝 )、三大装飾経と称される久能寺経、平家納経、慈光寺経、そして、《浜松図屛風》(重要文化財)、《日月四季山水図屛風》(国宝)など、約240件のうち7割強が国宝、重要文化財です。 壮大、かつ華麗なやまと絵の歴史を振り返る、まさに「日本美術の教科書」と呼ぶに相応しい内容となります。 ※会期中、一部作品の展示替えおよび巻替えあり
    会期
    2023年10月11日(水)〜12月3日(日)
    会期終了
    開館時間
    午前9時30分~午後5時
    ※金曜・土曜は午後8時まで開館(総合文化展は午後5時閉館、ただし11月3日(金・祝)より、金曜・土曜は午後7時閉館)
    ※最終入場は閉館の60分前まで
    料金
    一般 2,100円
    大学生 1,300円
    高校生 900円
    中学生以下 無料
    ※土・日・祝日のみ事前予約制(日時指定)
    休館日 月曜日 ※ただし本展のみ11月27日(月・祝)は開館
    公式サイト https://yamatoe2023.jp/
    会場
    東京国立博物館 平成館
    住所
    〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    評価
    特別展「やまと絵 -受け継がれる王朝の美-」のレポート
    14
    平安時代前期に成立し、変化を遂げながら描かれ続けた「やまと絵」を総覧
    中国由来の唐絵や漢画など外来美術との交流により磨かれた独自のスタイル
    四大絵巻、神護寺三像、三大装飾経など245件が出展。重文・国宝も多数!
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