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もし4万年前に生きていたら? ― 国立科学博物館で「氷河期展」
(掲載日時:2025年7月11日)

国立科学博物館「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」会場
国立科学博物館「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」会場

約4万年前の氷河期をテーマに、当時の自然環境の中で生きていた動物や人類の姿を紹介する展覧会が、国立科学博物館で開催される。

展覧会は、ヨーロッパ北部や日本列島を舞台に、気候の変動や絶滅・生存の歴史をひもとく内容。

会場では、氷河期に生息していたケナガマンモスやラアナライオンなどの大型哺乳類「メガファウナ」の全身骨格や復元模型を展示。乾燥した草原地帯に適応したそれらの生態を、最新の研究成果とともに紹介する。

同時代に存在したネアンデルタール人とクロマニョン人の実物頭骨も日本で初めて公開される。両者の身体的特徴や文化の違いを比較し、人類進化の過程に迫る。

ネアンデルタール人が姿を消した理由や、現生人類との関係性についても考察されている。

日本列島における氷河期の暮らしにも焦点を当て、ナウマンゾウ、ヤベオオツノジカ、ハナイズミモリウシといった日本固有の絶滅動物を取り上げ、当時の人々がどのように自然と共存していたかを紹介する。

特別展「氷河期展―人類が見た4万年前の世界―」は2025年7月12日(土)~10月13日(月・祝)に開催。観覧料は一般・大学生が 2,300円など。


国立科学博物館「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」会場
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国立科学博物館「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」会場
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国立科学博物館「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」会場
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