デ・キリコ展

    東京都美術館 | 東京都

    デ・キリコ芸術の全体像に迫る大回顧展 20世紀を代表する 巨匠の一人、ジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)の画業を広く紹介する展覧会が日本では10年ぶりに開催。 デ・キリコが1910年頃から描き始めた「形而上絵画」(幻想的な風景や静物によって非日常的な世界を表現する絵画)は、数多くの芸術家や国際的な芸術運動に大きな影響を与えました。 シュルレアリスムや ポップアートなどはもちろん、現代の最新のデジタルアートの表現にまでその影響をみることができます。 展覧会では、ローマのジョルジョ・エ・イーザ・デ・キリコ財団の全面的協力により、国内外の優品が集結。 デ・キリコのおよそ70年にわたる画業を「イタリア広場」「形而上的室内」「マヌカン」などのテーマに分け、初期から晩年までの作品を余すところなく紹介。 デ・キリコが描いた世界をたどっていきます。 (報道発表より)
    会期
    2024年4月27日(土)〜8月29日(木)
    開催中[あと124日]
    開館時間
    9:30~17:30
    金曜日は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)
    料金
    一般 2,200円
    大学生・専門学校生 1,300円
    65歳以上 1,500円

    土曜・日曜・祝日及び8月20日(火)以降は日時指定予約制(当日空きがあれば入場可)
    ※8月16日(金)までの平日は日時指定予約は不要です
    休館日 月曜日、5月7日[火]、7月9日[火]~16日[火] ※ただし、4月29日[月・祝]、5月6日[月・休]、7月8日[月]、8月12日[月・休]は開室
    公式サイト https://dechirico.exhibit.jp/
    会場
    東京都美術館
    住所
    〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
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