6月11日からの常設展特集展示

    埼玉県立歴史と民俗の博物館 | 埼玉県

    埼玉県立歴史と民俗の博物館では、常設展示室でも、期間限定の特集展示を開催しています。令和6年6月11日から、新たに3つの展示が開始します(展示により会期末が異なりますのでご注意ください)。 美術特集展示「わざのカタチ」(常設展示室第4室) 工芸品の制作には人の技術、つまり「わざ」が必要です。時代を超えて私たちを惹きつける魅力にあふれた工芸品の名品を御紹介します。 会期:令和6年6月11日(火)~9月29日(日) ※会期中展示替があります。 前期展示:6月11日(火)~8月18日(日) 後期展示:8月20日(火)~9月29日(日) 歴史特集展示「すごいぞ!渋沢栄一」(常設展示第9室) 7月から新一万円札の顔となる渋沢栄一は、わが国の「資本主義の父」などと呼ばれ、明治時代以降の日本経済、産業の近代化に大きく貢献しました。栄一の業績と、それを支えた思想の一端を御紹介します。 会期:令和6年6月11日(火)~8月25日(日) 民俗コラム展示「水引細工」(常設展示第10室) 慶弔(けいちょう)の熨斗袋(のしぶくろ)や結納品などに用いられる水引は、和紙で作った“こより”に糊(のり)をひいて固めて作られています。その色の使い方や結び方には決まりがあり、様々な場面に応じて使い分けられてきました。ここでは、贈り物を彩る水引細工を御紹介します。 会期:令和6年6月11日(火)~8月25日(日)
    会期
    2024年6月11日(火)〜9月29日(日)
    会期終了
    開館時間
    9:00~16:30(観覧受付は16:00まで)
    ※7・8月は9:00~17:00(観覧受付は16:30まで)
    料金
    一般300円、高校生・学生150円
    ※団体料金(20名以上)は、一般:200円、高校生・学生: 100円。
    ※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(付添1名を含む)は無料。
    ※「ぐるっとパス」で観覧できます。
    休館日 月曜日(ただし令和6年7月15日、8月5日、8月12日、9月16日、9月23日は開館)、9月10日(火)
    観覧時間の目安 ~60分
    公式サイト https://saitama-rekimin.spec.ed.jp/tenjiannai/zyousetsuten?frame_id=2753
    会場
    埼玉県立歴史と民俗の博物館
    住所
    〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219
    048-645-8171
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