マグリット展

    国立新美術館 | 東京都

    ルネ・マグリット(1898-1967)は、ベルギーの国民的画家であり、20世紀美術を代表する芸術家。言葉やイメージ、時間や重力といった、私たちの思考や行動を規定する枠を飛び超えてみせる独特の芸術世界は、その後のアートやデザインにも大きな影響を与え、日本でも高い人気を誇ります。日本におけるマグリットの展覧会は、1970年代以降何度か開かれてきましたが、本格的な回顧展は2002年以来、実に13年ぶりとなります(東京では13年ぶり、京都では44年ぶり)。ベルギー王立美術館、マグリット財団の全面協力を得て、世界12か国(予定)から代表作約100点が集まる本展に、どうぞご期待ください。 本展は東京の後、京都へ巡回します。(会期 2015年7月11日(土)~10月12日(月・祝))
    会期
    2015年3月25日(水)〜6月29日(月)
    会期終了
    開館時間
    <企画展>
    10:00~18:00
    ※当面の間、夜間開館は行いません。
    ※入場は閉館の30分前まで
    <公募展>
    10:00~18:00
    ※美術団体によって、異なる場合があります。
    ※入場は閉館の30分前まで
    料金
    一般 1,600(1,400)円/大学生 1,200(1,000)円/高校生 800(600)円
    ※()内は20名以上の団体料金及び前売り料金
    ※中学生以下無料
    ※障害者手帳をお持ちの方と付添いの方1名は無料
    休館日 火曜日休館 ただし5月5日は開館
    公式サイト http://magritte2015.jp/
    会場
    国立新美術館
    住所
    〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    050-5541-8600 (ハローダイヤル)
    マグリット展のレポート
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    日常的なモチーフと、非日常の世界観
    ベルギーの国民的画家でシュルレアリスムの巨匠、ルネ・マグリット(1898‐1967)。馬上の女性と木々は位置が交錯し、鳥の形が空になり、岩は宙に浮かび上がる。一度見たら忘れられない不思議なマグリットの世界、東京では13年ぶりの大回顧展です。
    会場
    国立新美術館 企画展示室2E
    会期
    2015年3月25日(水)~6月29日(月)
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