2016年11月22日(火)、東京・墨田区の江戸東京博物館で「戦国時代展 A Centry of Dreams」のプレス向け内覧会が開催された。
1454(享徳3)年に関東で始まった「享徳の乱」、1467(応仁元)年に京都で勃発した「応仁・文明の乱」から、1573(天正元)年の織田信長による将軍・足利義昭追放まで、100年あまりに及ぶ戦国時代を網羅的に紹介する企画。
北条早雲、毛利元就、上杉謙信、織田信長などの列島各地で台頭した戦国武将や、時の権力者たちのために作品を描き続けた初期の狩野派絵師などにスポットを当て、激動の時代を逞しく生きた人々の「夢」が何であったかを考察。
幕府の衰退により地域文化が発達した戦国時代の特徴もとらえ、日本全国に伝わる貴重な歴史資料や美術工芸品を一堂に展示する。
「戦国時代展 A Centry of Dreams」は江戸東京博物館で、2016年11月23日(水・祝)~2017年1月29日(日)に開催。観覧料は一般 1,350円、大学・専門学校生 1,080円、中学生(都外)・高校生・65歳以上 680円、小学生・中学生(都内) 680円。前売りはそれぞれ1,080円、860円、540円、540円で2016年11月22日(火)23:59まで発売。
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