遊びながら学べる絵本&シールセット「化石みっけ」
隠れている化石をブラックライトの光を使って探し出す事で、遊びながら学べる絵本&シールセット「化石みっけ」が発売されている。
内容は、全32ページの絵本と、化石シール5枚、専用ブラックライト。
絵本は表紙も真っ白で、ブラックライトを当てるとタイトルやアンモナイトのイラストが浮かび上がる。
内容はアメリカ、カナダなど全5地域で、それぞれのページにブラックライトを当てると、5体の化石が隠れている。
見つけた化石については、次のページで詳細な解説が掲載されている。
化石シールは、家の中で遊ぶことを想定。背景が透明の特殊シールで、保護者が壁や扉などに貼り、子どもがブラックライトを使って探していく。
見つけたシールは絵本の中に貼り「自分だけの博物館ページ」をつくる事ができる。
恐竜ファンの間で「ダイナソー小林」の愛称でも知られる、北海道大学総合博物館の小林快次教授が監修した。
クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake(マクアケ)」で、2022年6月14日(金)まで販売中。サイトでの販売は、一般販売予定価格の10%オフで、1セット2,683円など。
https://www.makuake.com/project/kaseki-mikke/?utm_source=sp_1_line&utm_medium=social