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少女マンガを変えた不朽の名作、誕生から半世紀 ― 東京シティビューで「ベルサイユのばら展」
(掲載日時:2022年9月16日)

東京シティビュー「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 -ベルばらは永遠に-」会場
東京シティビュー「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 -ベルばらは永遠に-」会場

1972年から「週刊マーガレット」(現「マーガレット」・集英社)に連載されたマンガ『ベルサイユのばら(以下、ベルばら)』(池田理代子・作)の連載開始50年を記念した展覧会が、東京で始まる。

『ベルばら』は革命期のフランスを舞台に、男装の麗人オスカルと悲劇の王妃マリー・アントワネットが織りなす激しく美しい運命の物語で、1972年4月から1973年12月まで連載。

当時「少女マンガで歴史ものはあたらない」といわれていた常識を覆し、ファンレターが月に数万通届くほどの大人気作になり、少女マンガの歴史を変える不朽の名作となった。

作者の池田は高校生の時、シュテファン・ツヴァイクによる悲劇のフランス王妃の伝記『マリー・アントワネット』を読んで感銘。「いつかアントワネットの生涯を何らかの形で描きたい」と思い続け、24歳の時に『ベルばら』を発表した。

「フランス革命を勉強するなら『ベルばら』を読め」とまで言われるほどの徹底した歴史取材と、池田が創作した男装の麗人・オスカルらを加えた高いエンターテインメント性により、現在に至るまで世代を超えて愛され続けている。

展覧会ではマリー・アントワネットとオスカルの二人に焦点を当て、約180点の原画をストーリーに沿って展示。

宝塚歌劇版「ベルサイユのばら」と、日本テレビ系列局で放映されたアニメ「ベルサイユのばら」についても、原作との違いなどを紹介しながら、それぞれが持つ独自の魅力に迫る。

「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 -ベルばらは永遠に-」は東京シティビューで2022年9月17日(土)~11月20日(日)に開催。入館料は一般 2,200円など。


東京シティビュー「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 -ベルばらは永遠に-」会場
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1972年の連載開始からちょうど50年、少女マンガを変えた不朽の名作の軌跡
会場もフランス貴族の華麗な世界。ベルばらワールドは、特に夜が映えます
宝塚のベルばら初演の演出を手がけたのはあの二枚目併優。知ってました?
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