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物流は経済の血液、江戸時代の宅配事情 ― 太田記念美術館で「はこぶ浮世絵」展
(掲載日時:2022年9月30日)

太田記念美術館「はこぶ浮世絵-クルマ・船・鉄道」会場
太田記念美術館「はこぶ浮世絵-クルマ・船・鉄道」会場

「運ぶ」をテーマに、江戸時代のさまざまな輸送の姿を描いた浮世絵、約65点を紹介する展覧会が、東京で始まる。

江戸は江戸湾や隅田川などの水辺に囲まれ、街中には水路が縦横に張り巡らされており、舟運が人々の暮らしを支えたほか、樽廻船や菱垣廻船など諸国との海運も盛んだった。

また陸路では東海道をはじめとした街道が整備され、物流はもちろん、庶民の間で盛んになった遠方への旅のルートともなった。

展覧会では、これらの物流・交通の様子を生き生きと描いた歌川広重や葛飾北斎らの作品を紹介。

また、鉄道開業150年を記念し、鉄道、馬車、人力車など、文明開化を彩る新しい輸送の様子が描かれた、明治時代の浮世絵も展示する。

「はこぶ浮世絵-クルマ・船・鉄道」は太田記念美術館で2022年10月1日(土)~10月26日(水)に開催。入館料は一般 800円など。


太田記念美術館「はこぶ浮世絵-クルマ・船・鉄道」会場
太田記念美術館「はこぶ浮世絵-クルマ・船・鉄道」会場

太田記念美術館「はこぶ浮世絵-クルマ・船・鉄道」会場
太田記念美術館「はこぶ浮世絵-クルマ・船・鉄道」会場

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