2015年8月7日（金）、東京・台東区の上野の森美術館で「メカニックデザイナー 大河原邦男展」のプレス向け内覧会が開催された。

「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」「装甲騎兵ボトムズ」などの本気アニメのロボットデザインを手がけた、日本初のメカニックデザイナー大河原邦男（おおかわらくにお）の40余年に渡る全仕事を振り返る企画展。

現在も第一線で活躍しながら、工業メーカーや地方自治体との仕事を手がけるなど、活動の幅を広げている大河原のカラーイラストやアニメの設定資料などを一堂に展示。本邦初公開の貴重な資料や描き下ろし新作も加え、大河原デザインの神髄に迫る。

「メカニックデザイナー 大河原邦男展」は上野の森美術館で、2015年8月8日（土）～9月27日（日）に開催。観覧料は一般 1,500円、高・大学生 1,200円、小・中学生 500円。前売りはそれぞれ200円引きで2015年8月7日（金）23:59まで発売。

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発信：インターネットミュージアム

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