2018年8月9日（木）、東京都・豊島区のサンシャインシティで「FINAL FANTASY と天野喜孝の世界展」のプレス向け内覧会が行われた。

世界的な人気を誇るロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズをはじめ、装幀画や舞台美術など、多彩な活躍をみせるアーティスト、天野喜孝の作品を紹介する展覧会。

過去最多となる約150点の「ファイナルファンタジー」の原画を中心に、90年代後半から制作し続けているファインアートの大型作品も含め、あわせて約200点が展示されている。

「実際にファイナルファンタジーをプレイされた方は、この絵を見ることによって、思い出してもらえたら」と天野喜孝は語る。

展覧会に関連して、会場近くのサンシャインシティ・アルパ1F広小路には、新型のフォトロケーションも登場。フラッシュ撮影する事により、黒い壁面から天野喜孝の作品が現れるもので、SNSでの拡散を呼び掛けている。

「FINAL FANTASY と天野喜孝の世界展」はサンシャインシティ文化会館ビル3F 展示ホールCで、2018年8月10日（金）～9月2日（日）に開催。観覧料は一般 2,000円、中学生以下 1,000円、3歳未満は無料。

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　発信：インターネットミュージアム

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