ミュージアム利用動向2023
報道発表:日本最大級のミュージアム情報サイト「アイエム」、2023年のミュージアム利用動向を発表 ~コロナ禍明けでミュージアム利用は増加。ユーザー動向は二極化、背景にミュージアムの値上げも。~(PRワイヤー)
調査概要
調査期間:2023/11/2~2023/11/15
調査対象:アイエム会員
有効回答数:1029名
調査方法:インターネット調査
あなたの年齢は?

あなたの性別は?

あなたの職業は?

あなたのお住まいは?

あなたが好きなミュージアム(美術館・博物館など)のジャンルは?(複数回答)

あなたがミュージアムに行く頻度はどのくらいですか?

ミュージアムには何人で行く事が多いですか?

(複数の人数で行く方への質問です)ミュージアムには誰と行きますか?(複数回答)

ミュージアムでの滞在時間は?

ミュージアムに行った日、トータルで使う金額は?

【解説】
最多の「2,000円~4,000円」が45.2%で最多ですが、「4,000円以上」も約4分の1にあたる22.4%。入館料に加えて、ミュージアムショップやカフェなどトータルでミュージアムを楽しむと、このくらいの金額になると思われます。
ミュージアムの料金は高いと感じますか?

【解説】
料金が「高い」と感じている人は、昨年の38.1%から4ポイント増えて42.3%。値上げを実感している人が増えているように見受けられます。
ミュージアムショップには行く?

ミュージアムショップで良く購入するものは?(複数回答)

ミュージアムショップでの購入金額は?

ミュージアムのカフェやレストランは使う?

あなたがミュージアムに行くきっかけは何ですか?(複数回答)

【解説】
全体では「館の公式サイト」「公式以外の情報サイト」「ミュージアム内でポスターやチラシを見て」が、ほぼ同数でトップ3。年に1回程度のライトユーザーに絞ると「公式以外の情報サイト」が19.8%とあがり(全体だと16.7%)、複数の展覧会などを比較してから行くミュージアムを選んでいる傾向がうかがえます。
ミュージアムに行く当日に、インターネットでチェックするものはありますか?(複数回答)

ミュージアムで楽しんでいること、あったら体験したいことは?(複数回答)

昨年と比較してミュージアムに行く頻度は変わりましたか?

その理由は?(自由記述)
【解説】
37.9%が「増えた」と大幅増。コロナの規制が明けて外出しやすくなった事と、中止・延期になっていた大型展が目立つようになってきたのも、ミュージアムに足を運ぶ機会が増えたことにつながったと思われます。
ミュージアムの予約制について、どう思いますか?

その理由は?(自由記述)
【解説】
「便利」「不便」「どちらでもない」で、ほぼ三等分という結果に。肯定的な意見としては「予定を立てやすい」「並ばなくて良い」「混雑しなくなった」、否定的な意見では「時間が空いた時にふらっといけなくなった」などが多く寄せられました。展覧会によっては「週末だけ予約制」などもありますので、ご注意ください。
コロナ禍の前と後でミュージアムで使う金額は変わりましたか?

昨年と比べて、ミュージアムで外国人の方を見かける機会は増えましたか?

あなたが一番好きなミュージアムは?(自由記述)
その理由は?(自由記述)
2023年に見た展覧会で、一番良かった展覧会は?(自由記述)
その理由は?(自由記述)
まだ行った事が無いミュージアムで、行ってみたいミュージアムは?(自由記述)
【全体解説】
コロナ禍が一段落し、それまで控えていた外出が再開されるなかで、ミュージアムに出かける意識が高まっていると考えられます。大型の展覧会では料金の値上げが目立っていますが、ユーザー側も敏感に反応しており、特にライトユーザーについては料金設定が「行く/行かない」の判断基準につながっているようです。より多くの人にミュージアムを楽しんでもらうために、ミュージアムでしか体験できない価値は何なのか、分かりやすい情報発信が求められているのではないでしょうか。
解説者:アイエム編集長 古川幹夫
本データ内容は自由に転載していただけますが、「アイエム[インターネットミュージアム]」の表記をお使いいただきますようお願いいたします。また、その際にoffice@museum.or.jpまでご連絡いただければ幸いです。