《四季花鳥図屏風》

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上:右隻 下:左隻

《四季花鳥図屏風》 狩野元信 弘治3年(1557)頃 六曲一双

泰巖歴史美術館


作者の狩野元信(?―1559)は室町時代の絵師で、狩野永徳の祖父にあたります。元信は狩野派画風を確立し、狩野派繁栄の礎を築きました。
作品は四季の景色の中に虎や鶏の親子、孔雀の番や魚、鴨など、様々な動物たちが淡い濃淡と精緻な筆使いで描かれています。両隻の下端の署名から、元信晩年の作品と分かります。


担当者からのコメント

巧みな画面構成によって空間の広がりが感じられる作品です。季節の移ろいの中で動物たちが様々な表情を見せていますが、特にユーモラスな虎の表情が印象的です。
《四季花鳥図屏風》は泰巖歴史美術館常設展にて2022年1月12日(水)から展示予定です。皆様のお越しをお待ちしております。

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