《蛇模様裂》

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《蛇模様裂》 紀元前3世紀-紀元前1世紀頃 パラカス文化 獣毛・木綿

女子美アートミュージアム


アンデス文明の中でも、ペルー南部に位置するパラカス半島に栄えたパラカス文化の染織品です。
極端に抽象化され、仮面のような頭部をもつ大小の蛇文様を刺繍で表しています。
アンデスの染織品にはさまざまなデザインの蛇文様がみられます。蛇は河川など水の恵みを象徴するシンボルであり、また、それを神格化したものとも考えられます。


担当者からのコメント

この蛇文様は、一見するとスマイルマークのようなかわいらしい笑顔に見えますが、実は口には鋭い牙が表されています。
古代の人々が願った神々の恵みと、神々への畏怖の念の両方が表現されているようにも思えます。

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