まだまだざわつく日本美術

    サントリー美術館 | 東京都

    作品を「見る」ために展覧会へ行ったのに、キャプションを読むのに精一杯で、肝心の作品の印象が残っていない……そんな「視れども見えず」という体験はありませんか?本展は、「心がざわつく」ような展示をきっかけに、作品をよく見ることを意識して愉しみながら、日本美術のエッセンスを味わえるコレクション企画展「ざわつく日本美術」(2021年)の第2弾。サントリー美術館の名品から珍品、秘宝まで、作品を「見る」ための準備運動ができる展覧会です。 (公式サイトより)
    会期
    2025年7月2日(水)〜8月24日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:00(金曜日は10:00~20:00)

    ※8月9日(土)、10日(日)、23日(土)は20時まで開館
    ※いずれも入館は閉館の30分前まで
    料金
    一般 ¥1,700
    大学生 ¥1,200
    高校生 ¥1,000
    休館日 火曜日 8月19日は18時まで開館
    公式サイト https://www.suntory.co.jp/sma/
    会場
    サントリー美術館
    住所
    〒107-8643 東京都港区赤坂9-7-4  東京ミッドタウン ガレリア3F
    03-3479-8600
    評価
    まだまだざわつく日本美術のレポート
    4
    「えっ?」「おっ!」「うわぁ」素直な“ざわつき”を手がかりに鑑賞体験
    作品に対する違和感や驚きを起点に従来とは異なる切り口で日本美術を紹介
    「ぎゅうぎゅうする」「おりおりする」「らぶらぶする」章構成もユニーク
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