先人たちの「私たちの遠い祖先が、どんな生活をしていたのか」の探求によって導き出された研究成果が、その時々に、表現者たちによってイメージ化され、作品(絵画・小説・漫画・アニメ・音楽など)となりました。それらを通して、大昔の人々の生活の様子が私たちにどう定着してきたかを探っていきます。
    • 会 期   令和7年(2025年)10月4日(土)~令和7年(2025年)12月7日(日)
    • 開催時間  9:00~16:30
    • 休館日  月曜日、祝日の翌日
       ※臨時休館、開館あり
    • 会 場    静岡市立登呂博物館 2階 特別・企画展示室
      静岡市駿河区登呂5-10-5
      電話 054-285-0476
    • 観覧料  一般300円、高・大学生200円、小・中学生50円
    • URL  https://www.shizuoka-toromuseum.jp/
    • 駐車場  約50台(有料)
    • アクセス
 〇バス  JR静岡駅南口バスターミナル・22番乗り場より石田街道線「登呂遺跡」行 
      終点下車(所要時間約10分)
 〇車   東名静岡ICから約10分
      東名日本平久能山スマートICから10分
 〇自転車 パルクルステーション5台分あり
関連事業
    • 関連講演会 「マンガ作品にみる旧石器~古墳時代のイメージ」
表現者(画家・小説家・漫画家・アニメーター・音楽家など)は、発掘調査の成果をもとに大昔の生活を絵画・小説・漫画・アニメなどで伝えてきました。その中でもマンガ作品を取り上げ、旧石器時代~古墳時代にかけてのイメージについてご講演いただきます。
〇日時 令和7年11月23日(日) 14:00~16:00
〇 講師 尚美学園大学総合政策学部 客員教授 櫻井 準也 氏
〇 場所 登呂博物館1階 登呂交流ホール
〇 費用 無料
〇 定員 50人程度
〇 申込 登呂博物館HPからの電子申請または電話による事前申込制(先着順)
〇 申込期間 令和7年11月1日(土)9時~